ねこだいすき


by toro_toro_toro
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つくられた感動

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今日の夜九時から8chで映画「南極物語」をやっていた。
どうやら今年ディズニーによってリメイクされるので
それの宣伝の意味もあるのだろう。

私はめちゃイケをみてそのあとの番宣をみただけなので本編は全く見ていない。
しかし、あまりに有名な話なので中身は知っている。
みなさんもあらすじは聞いたことあるだろう。

『南極探検隊が犬ぞり用犬を連れて帰ることができず、
やむをえず鎖につないだまま南極基地に置いて帰る。
数年後、調査で再び基地を訪れた探検隊は二匹の犬を見つける。
それは自ら鎖をかみちぎり、エサをとり生きながらえた犬の姿であった。』

まあこんな感じだ。
この『感動のストーリー』を3時間の大作映画に仕立てたのが1983年版の南極物語だ。

でもね、「ねこだいすき」&「犬もまあまあ好き」の私から言わせりゃあ
どこが感動だと。
人間のエゴが生んだ悲劇じゃないかと。

犬のほうからも考えてみてよ。
意味もわからず超寒いところに連れてかれて酷使されたあげく
「人間の都合」で置き去り。しかも鎖をつけたまま。鬼かよ。
15匹いた犬も次第に弱り、運が良かった2匹が鎖を断ち
どうにか狩りをしたりして飢えをしのぐ。
そうしていると人間が戻ってきて「おーーーい」とか言って
勝手に感動して涙流してんの。
もうやってられんね。

今回ディズニーがリメイクするらしいですが、
ぜひとも人間から見た感動のストーリーにするんではなく
犬から見た人間の身勝手さを表に出した映画にしてほしい。
・・・子供向けディズニーだからありえないけどね。
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by toro_toro_toro | 2006-03-18 23:12 | 思ったこと